学校って何だろう―教育の社会学入門
そういう恵まれた立場にあると考えたときに、日本の中学生が学ぶべきことは、もっとたくさんあるのではないでしょうか。自分に何ができるのか。学校という世界をどのように
「そなたほど弁舌が立つものが。この臨安にいないからだ」(P.504、陳宜中が文天祥に。元との停戦交渉使者に立てるにあたって)
理想を追うには現実は余りにも生臭い。現実とは既得権である。(下P.361)
太平洋戦争の華々しい開戦の幕を自らの手で開けながら、ミズーリ号上で日本の敗戦の歴史的瞬間を見届けた日本人は、この淵田美津雄をおいてほかにいない。(P.13、はじ
人を労働に向かわせる一番の方法は、自分たちのためと同時に他人のために誠実に果たした労働によって生涯、公正に賃金が支払われると確信させることだと人々は気づいている
「事態が思いがけない方向へ転んでいっても自分の心は転ばせてはならない。結局それが己を守ることにつながるからだよ」(P.164)
「心すべきは人の目を養うことだ。一つの言葉を伝えるにも悪意と善意によっては大きく変わってしまうことを胸にたたみなさい」(P.67)
今、NHKが緊急体制で放送しているのは、できるだけ多くの命を守るためです。それなのに、その放送が届いていないのなら......。どんな手段を使ってでも、情報が届
「メディアはいつもそうだ。白か黒の二者択一。そんなあなたたちが世の中をクレイマーだらけにしているのに、まだ気がつかないのか。日本人は今や一億二千万、総クレイマー
政府の行為が、国民のためによかれと思って行ったことでも、結果として国民に対してうそをついてしまった場合は、後で嘘をついたという事実を明らかにすることが、国家に対
純粋に自分用のメモです。碌でもない一年になってしまった感がありますが、一年前に何を目標に立てて、何が達成できてできなかったのかを考えるためのまとめ。まぁ、僕と個