学校って何だろう―教育の社会学入門
そういう恵まれた立場にあると考えたときに、日本の中学生が学ぶべきことは、もっとたくさんあるのではないでしょうか。自分に何ができるのか。学校という世界をどのように
individualismeは、具体的な人間を対象とするだけではなく、むしろ「個体論的思考様式」と訳すのがふさわしい、ある一般的な思考様式という意味もそなえてい
歴史とは既にあるものでなく、それを記述する、あるいは認識するものによって、つくられていくものです。(P.74、平清盛)
「あの頃ペンで原稿用紙に論文をかく人がまだいた」などと語ることになるのだ。(P.197)
「そうだ、イタリアだ」(P.247)
渋谷で大学の後輩とランチ。幸せそうなのでいいなっと。で、目黒で研究会。加えて死ぬほど教授のおごり食い。そのあと、大学の先輩と麻布十番に。青赤黒白黄の汁のある不思
ひさびさに東京なのら。駅前のビルに行ったら、今の仕事の話と、さらにOB会みたいな話とえらい盛り上がったのら。で、そのあとは吉祥寺へGOなのら。三鷹のSOHOな人
「何かを作りたい」という、ぼんやりした気持ちを見事に昇華し、最終的な作品に落とし込むのは大変に難しいことです。(P.3)
君の意志の格律が、いつでも同時に普遍的立法の原理として妥当するように行為せよ。(P.72)
子のら(上)の作品。案外ちゃんと起承転結が出来ていたので、ちょっとビックリ。モノカキとして抜かれる日は近いな。うん。
読者は一度に全体が読みとおすことができなくても、くじけずに他の書物をあわせて読みながら一年かそれ以上かけてゆっくり読んでいかれるとよいであろう。(P.214、訳