学校って何だろう―教育の社会学入門
そういう恵まれた立場にあると考えたときに、日本の中学生が学ぶべきことは、もっとたくさんあるのではないでしょうか。自分に何ができるのか。学校という世界をどのように
生活費と学費のすべてを自分一人でまかなってきたということは、賞賛に値すべきことです。それを認めることがでいない学校というものは、やはり間違っていると思わずにはい
ちょ~久々にのらなのら。都内をのらったのら。山手線をグルグルのらなのら。いろんな餌場に行ったのら。美味しい書籍 と雑誌 を貰ったのら。研究発表なんぞもしたのら。
「晩だけじゃァねえか、夫婦がさし向かいでめしが食いてえじゃァねえか、夫婦じゃァねえか」(P.187、厩火事)
苦無出人智(P.73、贈従弟司庫員外球より、人に出ずるの智無きに苦しむ)
「この色は世間に私は馬鹿です、と言っているようなものだ。」(P.24、底辺校の生徒の制服の印象)
おのづからをしえにかなふ蝦夷人(えみしら)がこころにはぢよみやこがた人(P.39)
なんだか、メジャーどころ話の多い一巻。メジャーどころってのはそれだけ分かりやすい話なので、落語ビギナーの方にお勧めです。
うーん。正直読み終わったあと気分が悪かった。
われらはみんな酔わなければならぬ(P.177)
日本美術の流れを自律的な展開としてとらえることはむずかしい。(P.4)