不完全性・非局所性・実在主義―量子力学の哲学序説
読者は一度に全体が読みとおすことができなくても、くじけずに他の書物をあわせて読み...
お堅い本 記事一覧
-
-
認知科学とパラダイム論
[研究分野の先駆的段階は、]ごく少数の先駆者によって、アイデアの盗用のおそれと不...
-
さきがけの市民活動法人法－NGO/NPOの推進を目指して－
「私にはボランティアをする権利がある。私がよりよく生きようとすることを、誰もじゃ...
-
影の現象学
忠告によってのみ人が変わるのなら、心理療法家などという職業は不要かもしれない。(...
-
精神分析
個人と個人、ないし個人と社会の関係こそ一次的な障害の場所である。(P.296)
-
風土
大きい国家において一人の王冠をつけたばか者が栄えるために多数の者が餓え、抑圧され...
-
創発まちづくり―動く・繋がる・生まれる
「大人は自腹でメシをおごるべし」(P.45、若者たちの創発)
-
条例のある街―障害のある人もない人も暮らしやすい時代に
「理解者の少ないところで、批判にさらされながらやるのもいい」(P.92)
-
柳田国男全集〈8〉
学問が学問として認められるためには、自ずからいくつかの条件を満たさなければならな...
-
中庸
上天を怨みず、下人を尤めず。(P.88)