学校って何だろう―教育の社会学入門
そういう恵まれた立場にあると考えたときに、日本の中学生が学ぶべきことは、もっとたくさんあるのではないでしょうか。自分に何ができるのか。学校という世界をどのように
「人は愚かさを知って一人前だ。自分が利口だと思っていると、いつか必ず痛い目にあう」(P.505)
本書の狙いは、食品産業に依存する問題や戦術を読者に伝えること、そしてわれわれは無力ではないと知ってもらうことだ。(P.463)
古いっちゃ古いの一言で片付くんですけどね。なんというか、この時代を思い返しながら読むと、なるほど、こういうロジックでこういう財政が論じられてたんだなぁ、と良くわ
「こんなことなら、もうわしは人並みになどなろうとは思わん」(P.370)
表紙が名寄。 美瑛の青い池に、知床の流氷、キムネアップ岬の珊瑚草に、摩周湖のサンピラーと。なんとも、縁の街の景色が満載です。で、今住む場所の絶景は、三河湾の夜光
不戦不勝。闘わず、勝たない。それが最上だ。(P.59)
子どもたちは、道徳教育では「人は見かけで判断するな」と教えられているのに、安全教育では「人は見かけで信用するな(=判断しろ)」と戒められている。この矛盾を、学校
「議長からジャパニーズ・セッタイがあると伺っていますので、今夜は楽しみにしております。そういえば以前、私が日本を去る際の話を覚えていらっしゃいますか。今度お目に
これは、かなりエグい。とはいえかなり説得力のある内容です。事故頻発中のJR北海道のお話。このブログでも書いているように、私自身は鉄道マンの息子でして、内容の論評
研究会で紹介されて読んだんだけど、こりゃ色々な意味で必読書だわ。方程式って、「勝利の方程式」見たいな比喩的な意味じゃなくて、文字通り方程式なのね。しかも微分方程