分権民主化の財政政策―21世紀の社会システム

古いっちゃ古いの一言で片付くんですけどね。なんというか、この時代を思い返しながら読むと、なるほど、こういうロジックでこういう財政が論じられてたんだなぁ、と良くわかる一冊でもあります。
今即に役立つというわけではないのですが、学びになったので損ではないかな。たまにこういうものを読んだ方がいいですね。はい。