笑顔で押し売り致します。

あさひかわ新聞

 本日のあさひかわ新聞の企業人駅伝のコーナーに株式会社もめんどきの木脇社長からたすきを渡され、 掲載していただきました。ありがとうございます。

 この記事の中にもそして昨日のエントリーにも書いたのですが、 私たちの企業命題は「地域情報化」の促進。地場産業、企業のインターネットの利活用を進めることで、 旭川発信の良質な情報を地元にそして全国に届けたいということ。

 しかしながら、現実として7年間やってきてなかなか思うように進んでいないというのが正直なところ。 実際に統計的な調査したわけではないが、私たちのまちの一般の企業、 お店のホームページ所有率は都市圏や他の同程度の中小都市と比較しても低いだろうなというのが、感覚的な実感だ。 昨年の秋から開始した医療機関向けのCMS型WEB制作パッケージや営業代理事業を行う 「ISPOT」 の営業・獲得にもなかなか苦戦しています。^_^;

 しかしながら、先に書いた私たちの企業命題「地域情報化」を進めることの社会的な意味は決して間違っているものではないはずだし、 これからの世の中においてインターネットが人々の暮らしにおける重大なインフラとなることに疑いの余地をはさむ人は少ないだろう。 確かに負の側面がないわけではないが、インターネットが新たな価値創造に大きな意味を持つことは少なからず、皆、わかっている。

 ただ、実際に自らのとの関係においてインターネットと一体どう付き合うべきなのかわからずにいるのだ。だったら、 われわれがその役目をきちんと担おう。そうだ。笑顔でホスピタリティをもって押し売りさせてもらおう。 価値のないものを売りつけるのではない。最初は半信半疑でも、誠意を持って対応させていただくことで、 やってよかったと言われるサービスを提供するのだ。

 私たちの仕事はインターネットの地域の企業における利活用を促進させることで、地域の付加価値を高めること、 また新たな付加価値を創出することです。インターネットの導入、活用、疑問、質問、どんなことでもまずはお問合せください。 ホスピタリティをもって、笑顔で、誠心誠意対応させていただきます。

 あ、あさひかわ新聞の企業人駅伝、 次週はいまだなぞ多き青年実業家(最近は随分そのベールもはがされてきましたが・・・実態はただのスケベーなオヤジかもね)、 株式会社あさひ素材鷹野健太郎社長であります。 お楽しみに。

 

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