バレンタイン考
先日のバレンタインデーには、女子スタッフの皆様からそれぞれにチョコレートをいただいちゃいましてホントありがとうございます。 家に持ち帰り、家人とともに食べさせていただきました。それぞれに味わい深く、本当においしくいただきましたヨ。
ぼくがこのイベントを知ったのはたしか小学4、5年生くらいのころだったような。当時、クラスに好きな女の子がいて、 彼女からもらえないものかとけっこう緊張した一日を過ごした記憶。結果、 その子からチョコレートをもらったかどうかはその前後の記憶が入り混じってハッキリしないのだけど、なんかいい時代だったなあ。
あの頃のバレンタインデーって、あくまで日常の中のちょっと特別な日って感じで、今ほど、「恋人たちのための予定イベント」 なんて風じゃなかった。あの子からチョコもらえるかな?とか、思いがけないあの子からもらっちゃったとか、そういうのが楽しかったんだけど、 それは単にボクが子供だったから??
なんだか、バレンタインだから・・・無理やり何かしないと、予定を入れないと・・・ ってのは本来のバレンタインデーの楽しみ方?とは違うような気がするんだけどどうなんだろ?まあ、スタッフからチョコもらった! って冒頭喜んでおきながら、こんなこと書いてるのもおかしな話だけどさ。
ということで、女子スタッフの皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。