設立30周年記念
昨日(12/6) カムイミンタラの伝道師でご一緒させていただいている井下社長率いる北海道録画センターの
「創業30周年記念、 全映協グランプリ2005受賞記念パーティ」に出席しました。旭川内外から200名を越える皆さんが出席し、
さすが井下社長の人脈の広さを実感。やっぱり、人と人の出会い、一期一会は本当に大切にしたいもの。その点、 今年のボクはちょっと反省。
いや、考えようによってはちょっとどころではない、大いに反省です。せっかくお声がけをいただいたのに、失礼をしてしまった皆さん、
本当に申し訳ございませんでした。
今回の受賞はJR東労組が「旅プレ」と称し、
首都圏の障がいを持ったこども達に旅をプレゼントしようという趣旨で始めたツアーが10回めを迎え、録画センターでその模様を取材し、
「ありがとうの心があふれた旅」という番組を制作、全映協グランプリ2005でテレビ番組部門、優秀賞に輝いたというものです。
パーティの最後にはスタッフ全員が登壇し、取材班、留守組を問わず、
井下社長から花束や記念品を贈られていた場面にはなんだか随分感動してしまいました。やっぱり、
こういう風に社員全員が一丸となれる取組はいいですね。きっとこの仕事を成し遂げた時、社長はもちろんですが、
それに携わったスタッフの充実感は高い仕事だったのではないでしょうか?
わが社も、全員が一丸となって仕事をし、同じ感動を分かち合える会社になりたいものです。そして、いつかきっと、
こんな風にスタッフ全員にスポットライトを当ててあげることができたらなあ、と本当に強く思うのです。
とにかく今回はこういう感動を与えてくれた井下社長に「おめでとうございます!」と「ありがとうございます!」ということで。