北日本新聞の富山もようプロジェクトがすばらしい。

 

 

富山県で約25万部を発行する北日本新聞が創刊130周年の特別企画として、8月2日から4日間、「富山もようプロジェクト」と題してテキスタイルデザイナー鈴木マサルさんによって富山らしいもようにラッピングされて配達されました。
「立山連峰」「ガラス」「水」など「富山を誰かに贈るとしたらこんなもようで包んでみたい。」という鈴木マサルさんの思いにラッピングされて届けられた新聞。ステキだな〜

そして、記事を読み終わったあとは折り紙・紙細工の容量でブックカバーにしたり、ランチョンマットや贈り物のラッピングに、など、「紙」である新聞だからこそできるちょっとウレシイおまけ!!
う~~ん、ネットの普及でアーリーアダプター向けのメディアの座から陥落した新聞。その新聞が「紙」であることでネットでは決してできない今回の「富山もようプロジェクト」ホントにすばらしいです。今では「紙」の新聞の購読を辞めてしまったボクですが、こんな新聞ならとってみたいと思うし、そして何より、富山に行きたくなりました!!

ん??第5回北アルプスパノラマトレイルかあw

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