ビジネスソーシャル will に登録してみた!

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いつもブログで勉強させていただいている永江一石さんが手がけてるビジネスソーシャルサービス「will」が昨日からβ版を公開、初期登録メンバーを募集していたので早速参加してみました。

willはニッポンの中小企業をつなぎ、信頼できる仕事仲間を紹介しあい、ビジネスチャンスを拡大することを目的に「完全実名制、紹介制、顔写真、名刺登録」といったビジネスに必要とされる要素をもりこんだSNSです。

リアルなビジネスの現場がそうであるように、紹介と名刺交換からwillの交流は始まります。今はまだどんな風に利用して、また自分のビジネスに活用できるかは模索中ではありますが、交流から商談、取引につながるような展開が見えるといいなと期待をもちつつまずは使ってみようと思います。

ということで、willを使ってみたいなあという方、β版である今はまだサイトから登録申請することで一定の条件を満たせば利用することはできますが、ボクから紹介することも可能です。
なお、willの利用条件として、紹介者は登録者の行動に責任を持たなくちゃいけないというのがありますので、紹介は実際にボクがリアルに知っている方のみとさせていただきますので、ご了承ください。

これまでもビジネスでのSNS活用については、BtoCの集客ツールとしてうまく活用されている方は少なからずいらっしゃるかと思いますが、異業種交流とかそこからの連携や商談、取引ってことになるとリアルなネットワークの補完的な役割以外、リアルな名刺交換なしに例えばfacebookで突然送られてくる友達リクエストについうっかり承認してしまったような場合、情報商材屋だったり、マルチだったり、たいていろくななことにはなりませんでした。

willはこれまでのSNSとは違うビジネスソーシャルとして信頼できるプラットフォームであるための仕組みがきちんと考えられているのでその点は安心できます。ニッポンの経済の根っこを支えているのは企業数にして99%、従業員数にして70%を占める中小零細企業であり、中小企業の元気がニッポンの元気であります。特に地方の中小企業にとって「Will」が、これまでのリアルな交流がメインだった中小企業団体や異業種交流会を超える存在となれるか?注目して利用してみたいと思います。


 

 

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