合同入社式

中小企業家同友会旭川支部合同入社式

本日、中小企業家同友会旭川支部主催の合同入社式が旭川パレスホテルでありました。気がつくともう3月も終わり、あと数日で新年度。 入学、就職のシーズンですもんねー!まったく、時がたつのは早いものです。

今日の同友会の合同入社式・新入社員研修会に、わが社から新卒の参加はなかったものの、 研修会のパネルディスカッションにパネラーとして今年、社会人2年目の弊社、早川かおりさんが登場!先輩社員として、 48名の各社の精鋭新人たちにメッセージを送りました。
来年こそは是非ウチからも新入社員研修に出席させる新人を採用したいなあ、と思っていますが、規模の小さい零細には淋しいかな、 なかなか応募がないのが現実。インターネット業界で存分に活躍してみたい就活生諸君!君の応募をまってるよ!(求人情報はこちら

 まあ、社会人経験のない、新卒応募者にとって、現実的にその会社の魅力を量るにはやはり、会社の規模や知名度、 給料や待遇ってところがわかりやすい目安になるのでしょうから、設立5年目、スタッフ数がボクを含めて6名、 給料も高くないってことになるとなかなか応募っていうアクションにはいたらないのもやむをえないか・・・

 ただ、中小企業には、中小企業ならではの働きがいってモノがあり、大企業にはない魅力があるのも確か。 ウチの連中はそういう意味では実にイキイキと仕事をしてくれているし、この会社がどんなことをして、何を目指し、 どこに行こうとしているのか、おそらく誰一人、それが説明できないスタッフはいないはず。 (多少の表現のうまい下手の個人差はカンベンしてね。)
 これがどういうことなのか、いわゆる大企業に就職した先輩たちに聞いてごらん。「先輩の会社って、何をしてる会社で何を目指してんですか? 」って。何をしてるかぐらいは説明できても、何を目指して、どこに行こうとしているのか説明できるヤツなんてまずいないから。

 前述の中小企業家同友会の合同入社式・研修会での弊社早川かおり女史の言葉「自分の成長が会社の成長につながれば理想的」。まさに、 これを実感できるのが中小企業なのですよ!そしてそれがソク、個人の給与などの待遇にも反映されるのもまた、中小企業。

 「働く」ってことに対する価値観をどこに置くかで、結局のところは決まってくる話なのだけど、 中小企業の魅力って何ナノかなーと思う人がいれば、弊社ではインターンシップ生も募集してます。ぜひ、一定期間、 実際に仕事をしてみることで自分で判断してみてください。学校の授業の関係など、 スケジュールについてもできるだけ柔軟に対応させていただきます。興味のある方は是非ご連絡をー。

前へ

妻は女子大生?

次へ

ひさしぶりにー