オフをどう過ごすべきか?

昨日は大雪経営塾の8月例会でした。今回のナビゲーターは日新運輸株式会社、森社長。課題図書は大前研一さんの 「遊ぶ奴ほどよくデキる」ってことで、森社長の報告の後、ホントに遊ぶ奴ほどデキるのか、塾生はそれぞれ、オンオフの切り替えをどうしてるのか、また、オフの時間の使い方はどうなんだってテーマで、全員のディスカッション。

結局のところ、ほんの中身としてはそもそもできる奴が更にできるための本なんだろうなと思いつつも、ここ最近、なにかもやもやとした強迫観念にかられて、だらだらと仕事をしている自分を反省。こんなんじゃ決して能率だって上がんないし、いい仕事ができるわけがない。オフをめいっぱい楽しむために、しっかりと計画をたてる。時間の使い方に自分のルールを徹底する。気持よく仕事をするための定番アイテムを持つ、環境を整える・・・

仕事ってこうやってこなすもんだってあらためて思い、今までの自分がその「こなすべき仕事」の量や質を意識的に操作することで仕事をこなした気分になっていただけなんだと、思い知らされた気分。

現実、ボクの場合、遊んでる場合なんかじゃないだろってお叱りを受けそうなこともある訳で、ホントは遮二無二に仕事すべきなのかもしれませんが、すべては仕事をこなすために、しっかりオフも楽しむって決めることで、気持ちを入れ替えて、まずはこの最近のメリハリの効いていない状況を改善しよう。

山に行こう。キャンプをしよう。自転車で出かけよう。ギターを弾いて歌を歌おう。冬はスキーをしよう。年に一度は旅行に行こう。なんでもかんでも、あれもこれもじゃなく、しっかり計画を立てて、そのためにやるべき仕事もしっかりやる。

当たり前のことなのかもしれないけれど、その当たり前を今一度しっかり見なおそう。だらしない自分にサヨナラだ!

先日、45の誕生日を迎えました。TwitterやFacebookを通じて、たくさんのBirthdayメッセージをいただきました。ありがとうございます。あらためて感謝するとともに、多くのみなさまのご期待に添えるように、自分を見つめ直し、しっかり頑張りましょう。

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