老舗に学ぶ!中小企業家同友会7月支部例会
今日は午後から札幌で会議。札幌駅についてから会場まで約20分歩いていったけど、雨にあたらなくて良かった。蒸し暑かったけどね。
さて、同友会の旭川支部7月例会のご案内です。会員以外の皆さんもどうぞご参加ください。今、こういう時代だからこそ、 老舗にその長続きの経営を学ぼうって企画です。で、今回は同友会の公式行事としては初めてインターネットを経由して稚内地区と会場を結び、 支部例会を同時開催します。稚内の皆さんもぜひご参加くださいませーー。
北海道中小企業家同友会旭川支部7月例会
[テーマ] 100年企業の老舗に学ぶ「今を生き残るための経営術」
[日 時] 2009年7月28日(火曜日) 18時 30分
[場 所] (旭川) 花月会館
(稚内) ホテル大将
[講師] 関西外国語大学国際言語学部
教授 前川 洋一郎 氏
[講師プロフィール]
流通科学大学非常勤講師・老舗学研究会代表。1944年生まれ。神戸大学経営学部卒業後、松下電器産業(株)(現・パナソニック(株))
へ入社し、取締役を経て現在関西外国語大学国際言語学部、大阪商業大学大学院でも教鞭を取る。博士(学術)。主な著書に『カラオケ進化論』
(編著)など。旭川の老舗企業も調査されている。
★稚内地区会とのインターネット中継による同時開催!
支部例会として初めての試みです!
[会費] 1,200円(旭川) 1,000円(稚内)
(会場費・講師関係費・飲物・菓子代として)
日本には創業以来300年を超えて、現在も営々と事業を営んでいる企業がおよそ400社存在しています。
現在から300年前の昔というと、西暦1700年を過ぎた頃であり、江戸時代元禄の末期です。事業に栄枯盛衰はつきものですが、
あらゆる荒波をくぐり300年以上も存続してきた企業からは、現代の経営学の域を越えて学ぶべきところがあるでしょう。老舗学は、
このような観点から、企業の永続のための秘訣を学
ぶために起された研究領域です。老舗学を通じて今を生き残るための経営術を一緒に学んでまいりましょう。お誘いあわせてぜひご出席下さい。
クリックしてね!