東郷さんに言われちゃ仕方ないよな・・・
先日、買物公園を歩いていて見つけた看板。そうか、東郷さんも仕事の依頼を受けるときは契約書に捺印するのね。 この場合は請負契約ってことになるのかな。契約書つくるってことは印紙税も払うのかな?
この春、新社会人になる皆さん、印鑑の準備はお済ですか??
ボクは最初の大学4年生のとき、内定をいただいた会社が北海道の某地銀だったので、 帳簿を処理するときのための訂正印が必要になるよ、ということで、実印のほかにちっこい訂正印なるものをつくっていただきました。 結果として、その印鑑を予定されていた職場で使うことなく、ボクはもう一度大学4年生を繰り返すこととなるのだけれど、ボクの卒論がもし、 教授の怒りを買うことなく、普通に卒業できていたら、今のボクはあったのかな?プロセスが違っただけで、 結果として今の自分にたどり着いているのかな?
それを確かめるすべはないけれど、「今」がそうであるかどうかは別にしても、50歳とか60歳になって、あるいは寿命という「死」 を迎えるそのときは、結果、どんな人生を歩もうとも、 そのときの自分は結局同一の価値観を持った同一の自分にたどり着いているような気もするし、環境や周囲にいる人物が変わるとやっぱり、 持つ価値観も違っているような気もしている。
まあ、ゲームじゃあるまいし、リセットするわけにもいかんから、今を100%受入れ、さらには、なりたい自分、 実現したい社会を今の自分をベースに考えるしかないですな。
ということで今日は旭川SOHO協議会の例会です。 がんばってお話してきます。