たくさんの絵はがきありがとうございます!
今日、11月30日をもってアイリンクが運営する旭川を知る・語るポータルサイト「あしか.jp」と旭山動物園正門前駐車場「あしかパーキング」とのコラボレーション企画、旭山動物園の思い出絵はがきコンテストの応募を締め切りとさせて頂きました!!
動物園での思い出を描いた211枚もの絵はがきをいただくことができて、本当に感謝です。ありがとうございました。これから211枚すべてを対象に年間グランプリの選考に入らせて頂きます!!発表は12月12日の予定。どうぞお楽しみに!!たくさんのご応募本当にありがとうございました。
今回の企画は、動物園正門前で駐車場事業を営む有限会社TKDさまとのご縁で、駐車場を「あしかパーキング」と命名していただいたところからスタートしました。TKDさまの運営する駐車場に弊社サービスである「あしか」のネーミングを使っていただくわけで、弊社としてはそこに広告効果が期待できるわけですから、そのバーター企画として、「あしか.jp」のなかに「あしかパーキング」を宣伝するコンテンツとして企画したのが「旭山動物園の思い出絵はがきコンテスト」というわけです。
そもそもは今年は震災もあり、動物園としての集客も一時よりは減少するだろうという予測のもと、駐車場も当然数字を下げるだろうなという話から、積極的に駐車場をアピールできる企画としての意味合いがこのコンテストにはあったわけですが、正直、どのくらい駐車場の数字に貢献できたかはわかりません。
ただ、ボク自身、TKDの武田社長には申し訳ないけれど、数字よりも先に動物園の有料駐車場ビジネスには正直ちょっとした違和感(いわゆるオコボレ預かりビジネスっていうのかな。それ自体は悪いとは言わないけれど、実際、なんの工夫もなく、ただ、強引に車を誘導して駐車場に入ったらオッケー!!みたいな流れはやっぱりちょっとなあ…ってこと。)もあったし、どうせなら500円払ってでも積極的に選んでもらえるための工夫ってないかなあって。
それでTKDの武田さんといろいろ相談して、積極的に選んでもらえるところまでは行かなくても、せめて利用者がなんだか500円取られちゃったけど、まあ、絵はがきも描いて、コンテストにも応募できて、クーポンも付いてて、楽しかったし、まあ、いっか!って思ってもらえたら、きっとまた次があるよね、動物園の思い出をもっともっと楽しんでもらえるよねということで今回の企画がスタートしたのです。
ビジネスですからもちろん、数字に貢献できなくちゃ意味が無いかも知れません。ただ、少なくとも211通の絵はがきを送っていただいた皆さまにはきっと「旭川」「旭山動物園」「あしか」を贔屓していただける何かを刻み込めたと思っています。来年ももっともっとパワーアップした企画で皆さまに楽しんでいただけるように知恵を絞りますので、ぜひご期待くださいませ!!