キャッシュフロー経営入門

利益はオピニオンであり、キャッシュは事実である(P.24)

まぁ、僕的には普通の話。減価償却とか意味不明の会計という紙切れ専用の基準の方が無用の長物。現金授受した分でいいだけだと思う。これって家計簿会計で、領収書主義なんだろうけど。実金動かなきゃ意味ないし、実金に対応したサービスが動かなければ意味はない。
むしろ、減価償却等々の解釈しだいで意味の変わる会計の概念を持ち出した人間の気が知れない。
よって、なんら面白い本ではなかった。でも、紙切れ主義に毒された人はいっぺん読んだほうがいいのかな。
でも、何のことはない。事実に立脚して経営すればいいだけちゃうんかいな。