Serverspec

ほら、よくいるじゃないですか。自分のことじゃないのに、自分の友達のすごいのをあたかも自分がすごい見たく自慢するやつ。浅ましいですよねぇ。

で、閑話休題

僕の大学の後輩で一緒の下宿に住んでいた、宮下氏がついに単著を出しました。しかも、いきなりオライリーから。すごいでしょう。こんなすごい後輩がいる俺ってすごい。速攻で買ってサインをもらいに行ったんで、僕が持ってるやつはサイン入りです。

という、自慢はさておいて、真面目なお話として、インフラ仕事ではないにしても技術者の人には一通り目を通してもらいたい一冊です。いまどき、サーバーと通信することのないシステムのありようなどほぼあり得ないですし、サーバー側の技術体系の見方の訓練だったり、こういう思想でサーバー技術者が物を作るんだということが分かると思います。

あと、技術者ではなくても技術者を使う立場の人にも、ぜひ1章(特に1.5のあたり)を読んでほしいと思います。一人の技術者のマインドを知るうえで短いですが、非常にいい小文になっています。優秀な技術者を使うというのはこういうことですし、また優秀な技術者を育てるということはこういうマインドを醸成していくということです。目先の工数のための人工ととらえて技術者と付き合っていては、いい仕事は出来上がらないとでしょう。
あと、直接この文章の言葉のままでご理解いただけるかわかりませんが、真のボランティアってどういうことかってのも、ここには詰まっています。なので、IT技術者上がりでNPO業界にいる方なども是非一読いただけたらなぁと思います。

ということで、後輩自慢をする浅ましいおっさんなのでした。