信頼マネジメント ビジネスを加速させる最強エンジン

「信頼が命綱だと思います。各自がしっかり分担を果たすはず、という信頼が不可欠なんです。そうした信頼を実践するとしたら、場所を空けて他の人の邪魔にならないようにすることが大切です」(P.192)

空けたスペースを誠実にこなしてくれないと崩壊するんですよねって思っちゃダメなんですよね。というかそんな風に思わない相互信頼が大事って話なんですよね。とはいえ、いろんな場面でそういう散々な目も僕自身あってきているわけです。
まぁ、今の会社はその信頼をまずどう作るかは一つのテーマです。信頼というある種のソーシャルキャピタルをどう作っていくは僕自身もテーマなんですんで、この後この本は数度読み返すんだろうなって思ってます。
誰か読書会とかでこの本使いません?