できる人はダラダラ上手: アイデアを生む脳のオートパイロット機能

労働者は生活のすべてを、安い電子部品の生産に捧げているのです。(P.145)
脳が素晴らしいのは、苦労せずに、シグナルや真実を見つけられるように進化したことです。とくに、私たちが何もしていないときに、脳はわたしたち自身に関する真実を見つける能力を発揮します。(P.161)

なんというか、さぼりの推奨的な本のように見えますが、そうではなくてしっかり休むことが大事で、休むことで予期しない価値を脳が提供してくれるという話です。休むってのは肉体の時のように、回復ってとらえられることが多いですが、脳の休むは休みではなく、別の生産活動にシフトするってことです。
休は悪っていう思想から逃げ出すことと、正しく脳が働く休み方ってのは知っておいた方がいいかもと思える一冊でした。