自分が受けた学校英語教育に対する恨みと、理由なき英語コンプレックスが、大いなる夢と断固たる決意になって、子どもへ向かいます。(P.107)

うわぁ、ひでぇ話だ。てか、英語って別にコミュニケーションの道具じゃんって誰でも分かってると思うんだけど、わかってないんだねぇ。
私は英語は喋れませんし、子供は英会話教室に小学校から行ってますけど、小学校から英語学ぶ必要性も意味も分かりません。個人的には大学からでも良いんじゃないのとか思うぐらいです。大学で学んだ第二外国語の方が、流暢な知人とか知ってますし。
しかし、あの英語神話ってナンなんでしょうね。ＬとＲとか。文法いらないとか。英語は話せませんけど、英文はちゃんと読めるのでメールでのやり取りであればある程度できますし、一回だけですけど英語の調査報告書を書いたこともあります。
どんな英語でもちゃんと勉強すれば役に立つし大丈夫ですよ。はい。

「習うより慣れろ」ではなく、「慣れるまで習え」というのが外国語学習です。話す時には文法を意識しないほうがいい、ということは文法を知らなくてよい、ということにはならないのです。(P.154)