カクテルブルースin N.Y.

「ほっといてくださって結構、どうせ古着ですからね。それより、フレンチ75の準備にかかってくださいよ」(P.22)

こういうしゃれた営業はしてみたいね。酒飲みとしては。
大学院生のときに行きつけだったバーのマスターに薦められた本。オキシローじゃぁかっこよすぎて、とか、ハートカクテルって感じでもないし、はたまたレモンハートのように無尽蔵の薀蓄もちょっとという人にはお勧めかな。人間臭い人の人間臭い小話が集まったカクテルがらみのショートショート集。
続編もあるので、そちらも是非どうぞ。