10万人を超す命を救った沖縄県知事・島田叡

「兵隊が赤紙一枚で戦地に行くのに、俺は死にたくないから誰か行って死んでくれとは言えん」(P.32)

護民官の鏡。人民を守らない支配者なり官僚なりはなくていい。戦争という特殊状況下なんで、どうこうは言えないんだろうけど、それでもこうした毅然とした覚悟をもって赴任して、少しでも多くの県民を守ろうとしたのは正しい姿だよなぁと。別に戦争称揚ではないけど、こういう正しい職務遂行に頑張った人はもっと評価されていいよね。