常勝将軍 立見尚文

「あの方が私を必要としておられる」(P.462上)

明治維新は幕府側に属し不敗の一軍を率いて名をとどろかせ、その後、明治政府の軍人になって西南戦争、日清戦争、日露戦争を勝ち戦に導いた司令官。
でも、正直言って、名前知らんかったです。北海道の師団の隣の師団で、最終的には北の守りべでありつつも、対ロ戦略に生涯を傾けた方のようです。
そういう方々が沢山いたからこそ、大国ロシアにしっかりと勝つことができたわけです。
本自体はそれなりい面白いんだけど、ろくな読書メモがない。なぜなんだろう。
幕末~明治を生き抜いた人物の一つの例として、是非ご一読を。
つか、手抜きの本紹介だ。ダメだこりゃ。

「立見さん。よろしく頼む」(P.369下)
「自分でもよくここまでこられたと思っている。みのにもお義母さんにも苦労をかけたが、お蔭で子供たちも立派に育ってくれたし」(P.468下)

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