舟橋正浩という人間を使いたい人々へ

タイトルが大上段で恐縮ですが。内容も偉そうです(苦笑)

実は子育てSOHOをやっているときから子供が10歳になるまでこのスタイルですといい続け、10歳になったら起業するか誰かに使われるかは別にして、しっかりとしたスタイルで働きます、と宣言している。ちなみに、下の子が出来てからは、下の子の手がかからないまでということで、40歳まで執行猶予になったという風に宣言して歩いています。
で、おかげさまで、そろそろ上の子が10歳になりそうなので、いろいろなところから、遠まわしな引き抜きというかお声がけを頂いています。これ自体はありがたく大変感謝しています。

ただ、僕を使いたいというかたに宣言しておくことがもう一つあります。
僕が働きたいところで働くという側面もありますが、家内が働かせたいところで働くという側面もあります。いまの舟橋という存在があるのは家内が有るからです。というか、それにもかかわらず離婚の一つでもしやがれというかたには、さらに言っておきます。それをすると、いまの舟橋ではない、安全装置の切れた空っぽの道具の時代の舟橋が手に入ります。ぼくはその時代に戻りたいとはまったく思ってませんけど、生きるためにそうやって働くと思います。
要は、いまの舟橋を雇うためには家内にアプローチすべきだし、空っぽの道具の舟橋を雇う場合でも、やっぱり離婚するように家内にアプローチすべきです。大体、これだけ嫌い嫌いオーラを出しながらも西三河で頑張っているのは、家内がここでしか住みたくないというやわらかい意思表示をしているからに過ぎません。安城でいまの僕の能力が投下されているのは、ある面において完全に家内の一存です。地元の人で僕の能力に感謝している人は、僕ではなく家内に感謝してください。

僕の本質をよく見抜いている社長業の人たちは、すでに妻にアプローチ済みだということに、最近気がつきました。ついでにいうとその人々の会社はどれも働きたいと思わせる会社ばかりです。人をよく観るということこそ社長業の本質なんだなと思います。ちなみに、まだ上の子は9歳ですし、年齢も36歳ですし、1年間はPTA会長で身動きは取れませんので、それ以外のかたでも自由にアプローチください。
さて、PTAの仕事が終わったらどんな自分に化けるかな。自分でも楽しみです。