東京地裁のあほんだらはどこに目をつけている

<JR不採用訴訟>差別認め14億円支払い命令 東京地裁
だそうだ。
この件は何度も声を大にしていうが、「JRがただしい」。国労の名のもとに、不当な労働闘争を正当化して事実上のただのサボりの正当化をしているだけの連中を再雇用しないのは正解だ。
私の知る範囲で恐縮だが、国労組合員だった人間であっても、ストはスト、日常は日常業務ときちんと切り分けて仕事をした人間はちゃんと再雇用されている。
今回対象になっているような輩の大半は、国労闘争の名のもとに日常の業務を満足にせず、利用者、ひいては国民に不利益を生み出した連中だ。彼らに罪こそあれ、何ら語るべき権利はない。
もっと言えば、国民の義務である「勤労の義務」を積極的に犯したのは彼らであり、むしろその点の罪こそ問われるべきだ。

こんなゴネ得を許していては、真面目に働くものが馬鹿を見るということだ。次の高裁では冷静な判決が下ることを願う。