ティフィン

ある日のサルート。
なぜか、私の来る日は空いている、不思議なお店。

バックバーの端っこに、何やら見た事のない、個性的なボトルが。
F「そのボトル何?」
I「お茶好き?」
F「最近流行りのグリーンティのリキュール?」
I「いやいや、紅茶は好き?」
F「紅茶のリキュール?」
I「そうそう」
F「へぇ、インチキじゃなくて紅茶味のカクテルとか作れるね。」
I「そぉだねぇ、でも、新しいリキュールだから、これといったカクテルは無いよ」
F「いや、私は、そのままで全然かまわないと思うけど(笑)」
I「なるほど」
F「で、一杯くださいよ」
いつものように、リキュールグラスに注いで出てきました。
I「こんな味だよ」
F「ほー。紅茶だわ」
I「なんか平凡だねぇ」
F「なんというか、カルーアの紅茶版のような気が」
I「変な表現だねぇ」
F「どうせいというのだ?」
I「じゃ、牛乳で割ってみる?カルーアまねて」
F「もういい、ストレートで」
たしかに、紅茶好きなら一度飲む価値ありですな。
結局、この日はこればかりで終わり。