シャトーふらの
北海道に帰省した時、富良野にも行ったんですね。
富良野といえば「北の国から」「奇麗な景色」「ラベンダー」etc....。
ということで、観光してきたのですが、やはり、私的には、
富良野=ワイン!
これしかありません。
旭川市内蔵元巡り(次の日には旭川の三大酒造会社を回ってきた)前哨戦と
いうことで、妻と両親の白眼視を無視して、旅程の中に無理矢理押し込んで
行ってきました。
で、まず、ワイン工場に入ると、1Fの「資料館」と2Fの「売店・試飲」の
看板が。
迷わず、足は2Fへ。
そこには、赤、ロゼ、ミュラーの白、ミュスカデの白の4種類が。
順番に試飲。
やはり、個人的に一押しはミュラーの白。
当然、他の3種も美味です。
特にロゼは、非売品ということもあるので、念には念を入れて
試飲をしてきました(がぶ飲み状態)。
ほろ酔いになったところで、お土産用のワインの購入のため、
売店へ。
売店は明かりを少し落として、十分品質に気を遣っている様子。
K氏の10年前の依頼を果たすべく(本人は忘れているであろうが)
限定品を吟味。
妻「お土産には重いよね」
F「そうだね。宅配しようか」
妻「出来るの?」
F「住所、電話で聞いてみるわ」
PHSでK氏に電話。
が、繋がらない。
F「住所分からんね」
妻「どうするの?」
F「取りあえず買って帰る」
そこで選んだのが、ふらののミュラーの白を基調にした、
「ふらのシャトー」の白を迷わず購入。
妻「これは、お土産なの?」
F「うーん」
で、結末。
このワインを何とか、自宅に持ちかえりました。
で、K氏が私の家に遊びに来る前に、開封。
Y田氏との酒宴によって、ほぼなくなったのでした。
チャンチャン。