ブルームスバリー

最近仕事が捌けるのが速いせいか、 近所のバーに行ったり、新宿で古い友人にあったりする機会が増えた。
良いことだ。 本州きてから会社漬けだったし、と、 古くからの友人と軽く飲んで、自宅に帰る前に。
ちと飲み足りず、近所のバーへ。

結構混んでるなぁ。3人のスタッフ(M、W、B)が みんな忙しそうに働いてる。
F「ども」
W「あ、どぉもぉ」
M「いらっしゃい」
F「混んでるねぇ、席ないでしょ?またくるかな」
W「いやいや、そんな事ないですよ、そこどうぞ」
と、勧められたのはレジの前。
M「あと、立ち飲みもOK」
F「.................。」
そんなこんな、馬鹿コントに巻き込まれているうちに、 お客の一団が帰った。 上手く待たされた。

で、空いた席につき、一息。
W、目の前にきて
「へへへへ」(この笑いが得意らしい)
F「なんにしようかなぁ」
W「いいジンがあるんですよ。へへへ」
F「え?!なんだろ。それ!それください」
W「いうと、思ってましたよぉ。じゃーん」
と、待ち構えていたかのように下から、瓶を、私の目の前へ。
F「う、はじめてみた」
W「ちょこぉっと、甘みがあるんで、嫌いな人は嫌いかも」
F「いいねぇ!TOMGINみたいで」
W「あ、そうそう。そんな感じです」
F「まさに、私のお好みの味。さて、注いで下さい」
W「はい分かりました」
いつものショットグラスに入って出てくる。
W「どうぞ」

口に含むと、これは、度数の強いジュース。
トムジンより若干甘みが強く、またレモンの香りと 酸味があるため、まさに、レモンジンと言った趣。
2口でグラスがあいた。
W「どうですか?」
F「トムジンより、飲みやすいね」
W「けっこう、私は好きなんですよ」
F「最近トムジン飲む機会ないから、こっちに乗り換えよう」
W「へへへ、またファンを作ってしまった」
F「でもさぁ、一つ気に入らないなぁ」
W「何がですか?」
F「瓶にはロンドンドライジンって書いてあるけど、全然ドライじゃないじゃん」
W「細かいことは気にせずに」
F「ごもっとも。もう一杯貰おうかな」

と、この日は、この瓶だけひたすら味わいました。
ジュースみたいな味ですから、飲みすぎ注意ですね。