雪国
うーん。又も大雪。
どうして私の行く先々で異常気象になるんだか。
記録的大雪、記録的高温、流氷来ない、挙げて
行けばきりがない。
まぁそれはいいとして、こんな雪の降る日が続くので
関東は交通機関が麻痺麻痺です。
こんな日に飲むものったらやっぱり雪見酒ってのは
前に紹介したから芸がないけど、「雪国」で。
でも、おやぁ。ほとんど飲んだ記憶ないぞぉ。 で、わざわざ、話題作りに 近所のバーへ。 (既にネタ切れかぁ)
M「いらっしゃい。何にします」
F「こんな日のお約束ということで」
M「何でしょね」
F「雪国」
(この辺はちょっと慣れないバーだとおもろくない。
Iさんだと雪国か雪玉が飛び出す。
まぁ好き好きでしょうが。)
M「雪国一つ」
いやいや、しかし雪の日だけあって
めちゃくちゃ空いてます。
ふとカウンターの奥に目をやると、
なんか奥に見慣れない女の子(以下W)がいるぞぉ。
いつの間にやら店員を増強したらしい。
(もっともこのバー3ヶ月くらいきてないし)
まぁ、見た目は個人の主観でしょ。
W「はい」
カクテルが出る。うーん、出来栄えはちょっと。
でも、女の子が作ったカクテルだし。
(おいおい。甘いぞF)
F「どうも」
ショートカクテルだと癖で5分くらいで開けてしまう。
W「何にします」
うーむ。客が居ないせいもあるが待ち構えていたようだ。
でも、なんか雪の日のバーって、一人の時には
誰にも話し掛けられないで静かに飲みたかったりする。
しゃーないので次々頼むはめになってしまいました。
でも、考えてみたら、何であれ女性が作ったものを 口にするのは何ヶ月ぶりだろう(笑)。