帝ほうじを食べよう:ほうじ茶葉ニンニク味噌

冷凍庫にひっそり残っていた、帝ほうじを発見。ご飯や酒のアテがほしいので、ちょっと調理することにする。
材料は、味噌とニンニクと冷凍していた帝ほうじ。
つかう材料

味噌はみりんとあわせて、よく混ぜて溶かしておく。ほうじ茶と同体積ぐらい。
味噌とみりん

ほうじ茶葉はレンジでチンして、まな板にあける。
帝ほうじ茶レンジしたあと

ひたすら刻む。といっても、それほど気合入れることはない。茎が少し目立たなくなる程度まで。
軽く刻んだあと

ニンニクも刻む。
ニンニクの刻み

フライパンにごま油をしく。
アブらしき

弱火でニンニクを炒めた後、茶葉を投入して一緒に炒める。ちょっと酒を入れて、少し葉っぱをしんなりさせる。
とにかく適当に炒めた

酒が飛んだら、みりんに合わせた味噌を入れる。
みりんの量はもう少し多くてもいいかも。好みです。

よく混ぜて、汁気がなくなるまで煮る。どろどろになったら大体OK。
ひといき炒める。

完成。
茶葉ニンニク味噌、完成

ご飯と一緒に食う。
ご飯と茶葉味噌

成功です。かなり旨いです。ほうじ茶の香りがご飯に実にあいます。ご飯と一緒に口に入れるとふわっとほうじ茶の香りが広がります。是非お試しあれ。


ご協力:磯田園製茶