神鳳を食べよう:茶鳥つくね汁

たまには少し手の込んだ雰囲気のあるものをつくる事にしてみる。
冷凍保存のなかから、高級な感じの神鳳を一部解凍する(多分乾燥体でいうところの5g程度)。
神鳳冷凍保存

鳥のひき肉150gぐらいを買う。
鳥ひき肉

余っている生姜を擦る。
おろし生姜

これまた余っている、白菜をざく切りにする。
白菜ざく切り

ねぎも斜め切りにする。
ねぎ斜め切り

擦り生姜の中に、解凍したお茶を入れる。
生姜の中に茶葉

それに鳥ひき肉、片栗粉、酒少々、塩コショウ少々でひたすら手で混ぜる。
材料入れたところ捏ね上げたところ

干しシイタケを入れて、お湯を沸かす。
沸いたお湯

沸いたら、さっきのこねた奴をスプーンで、一口大にして適当にぶち込む。大体8玉ぐらいできる。
つくねぶち込み作業

軽く沸いたら、きっておいた白菜とネギを入れて、出汁の素少々と、醤油とみりんを適当にいれひと煮立ちさせる。
大体できた

んで、盛り付けて完了。
神鳳つくね汁完成

大体、2杯分ぐらいできる。汁の方は思ったよりお茶の味にはならない。むしろ、団子を食ったときにお茶の苦味と香りがほのかにする感じ。普通にうまい料理。成功。

ご協力:磯田園製茶