中国の歴史(下)

これは下しかない。というのも、大学初年度の東洋史のレポート用に買った奴。他にも結構、この手の新書がたくさんある。

ちなみに、基本的には、清朝崩壊から文化大革命くらいまでの近現代史の授業だったので、ちょうどこの下巻だと、明朝から文化大革命前ぐらいが網羅されているので、それ相応に参考にはなったわけだ。
というか、この講義とレポートは結構気合入れてやったんだよね。これにもそのあとは随所に現われていて、あちこち線が引いてある。俺らしくないです。
何だか本の解説ではなく思い出話ですね。ちなみに、この本の内容は、僕としては散々読んだせいか内容的にはするっと読めて、あんまり感慨はない。ま、でも、中国という国を知るのにはいっぺんぐらい読んだほうが良いとは思う。