地方公務員の叫び

かりに過疎であっても最後の住人がそこに住んで幸せだと思える暮らしを営んでくれるよう必要な手助けをするのが地方政府ってもんだ。それだけだ。(友人のBLOGから)

うん、あんたかっこいいよ。U館長。朝からちょっといい感動をもらいました。
地方で暮らす人(決して公務員だけではなく)は、この言葉の意味をかみしめてほしい。地方に幸せに暮らす、ということは決して地方政府が保証することでもない。あくまで手助けを限界までするに過ぎない。ましてや、中央政府が金をばら撒いて作ってくれるものでもないはずだ。
そもそも、地方政府ってのは、この日本では地方の住民で構成されるものだ。要は自分たちの生活の幸せのための相互利益調整をする仕掛けでしかないはずだ。一地方公務員に、あんまりいいカッコばっかさせちゃいかんぞ(Uさんは、たしかに、自治をつかさどるものとしてかっこいいけど)。おまえらの手助けなんぞなくても自分の幸せは自分たちで構成してやるわっていう気合を見せようよ。

抜け殻気分にまた気合が入ってしまいました。