条例こそオープンソースにできるんちゃうか

ふっと思いつきなんだけど。
新潟県の県民電子会議室とかの戦後処理やったり、オープンソースの運営について色々と本を読んでいて思いついたんだけど、条例の条文ってすごくアプリケーションのソースチックなんじゃないかと。

・ソースが動くハードがある(これは前に書いた気がする)
・ハードにソースが依存する(ハードをよく熟知しないとソースはかけないが、熟知する努力をすればソースはかける)
・ハードのAPIやBIOS、OSともいえる憲法とか法律がすでにある。(当然、OSをしらないとソースはかけない)
・ソースそのものの文法がある(条例といえど法的チェックは必要)

非常に、条例ってオープンソース的に作って、そのバージョン修正をチョコチョコやった挙句に、議会で、新バージョンの条例適用を決めていくって流れでいいような気もする。
こういう使い方なら、電子会議室も常設運用する価値が出るような気もする。思いつきだけど、結構うまく行きそうな気がする。どっかで実験してみたいなぁ。ねぇ、Y教授。